院内ミーティング 被せ物や義歯について
2018/05/24
5月23日(水)は患者様にはご迷惑おかけいたしましたが、野幌、札幌北区屯田の医院を1日休診とさせて頂き、終日院内でのミーティングをする時間を設けました。年々、新しい被せ物の素材が増えている為、復習、新しい素材を学ぶため、患者様皆様に提供できるよう、歯科医師、歯科衛生士、歯科助手、医院全体で知識を共有しました。
治療が最終段階に進行すると、被せ物をいれたり、入れ歯を入れたりします。
その被せ物や入れ歯には、何種類もの種類があり、主に目にするのは銀歯だとおもいますが、保険適応となると銀歯を被せることが多いです。しかし銀歯は先進国の中で使っているのは日本だけです。銀歯はもちろん強度面は問題ありませんが、蓄積されて金属アレルギーの症状が出てしまう原因となったり、お口の中が暗い印象になってしまったり写真を撮った時に光ってしまったり・・・審美的にはあまり良くない状態となってしまいます。
それに比べ白い歯セラミックは強度面でも劣ることなく、審美的にもいい状態で仕上がり、汚れも付きにくく、ブラッシングもご自身で管理しやすい状態になります。また長期的にみても、陶材なので変色はしませんので歯に問題がなければ、長く利用できます。
もちろん、保険適応ではない為、料金は被せ物の種類で変わってきますので、お気軽にお声がけ下さい。
- 2024/12/11 ISOI 国際口腔インプラント学会
- 2024/07/03 第一回ワールドインプラントサミットへ参加しました
- 2024/03/11 インプラントライブオペセミナーを開催しました
- 2024/02/26 東京医科歯科大学にてセミナーを受講しました
- 2024/02/06 ライブオペセミナー
- 2023/11/07 セミナーに参加してきました