平成24年11月18日に東京で“ISOI(国際口腔インプラント学会)”
2013/12/01
平成24年11月18日、東京で行われた、ISOI(国際口腔インプラント学会)に、歯科衛生士 田中が参加してきました。今回の学会では、歯科衛生士としてインプラント治療にどのように携わっていくのか、どのような知識が必要なのか、ということを学んできました。
また、ブリッジとインプラントでは、残っている歯の寿命、生存率が異なりブリッジでない歯が喪失される率が4.1%、ブリッジの支にした歯が喪失される率が11.4%と、ほかのあらゆる治療よりも、インプラント治療が寿命が長いことを改めて確認してきました。 今、現在インプラント治療されている患者様の中で最長40年、維持されている方もいるくらい、確立されている治療法です。なお、手術で心配なのが血管や神経の損傷になりますが、当院ではCTをとることが可能なので確認してから、安全して手術することが出来ます。インプラントの適応としては、歯がなくなってしまい噛めない、歯がなくなってしまったが両隣の健康な歯を削りたくない、入れ歯が合わない、入れ歯を入れると嘔吐反射がある、入れ歯のバネが見えて見た目が良くない、入れ歯を入れると話しにくい・・・等 インプラント治療について気になっているが、どういう治療かわからない・・・、気になっているけど、料金がどのくらいなのか・・・、疑問などございましたら、歯科医師、スタッフにご相談ください。
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