平成26年5月１８日に東京で国際口腔インプラント学会があり、当院から石川所長をはじめ、スタッフの歯科衛生士　大和、田村（屯田）、歯科衛生士　千葉、田中（野幌）も参加してきました。インプラント周囲炎を引き起こさないためにはどうしたら良いのかなど、普段に診療に活かせる内容でした。また今回、歯科衛生士の田村はインプラントコーディネーターの試験も受けてきました。インプラントコーディネーターとは、インプラントの知識をしっかり身につけた上で治療開始前に患者様のご要望や、不安に思っていることなど、きちんとお話をお聞きし、患者様にとって最善の治療を選択していただく役割をしています。インプラントは一般の治療よりも多くの技術や設備、治療前の計画が必要となり、患者様に伝えるべきこともかなり多くなります。そのため、医師だけでは補えない部分を患者様との間の中立的な役目として重要視されています。インプラントだけでなく、お口の中でお困りな点など、お気軽にご相談ください。