小児歯科・小児矯正なら江別市の石川歯科医院

〒069-0813 北海道江別市野幌町30-20

小児歯科・小児矯正 PEDIATRIC

小児歯科について

お子さまの歯に関するお悩みは
ぜひ一度当院までご相談ください

お子さまの乳歯の状態は、成長して永久歯が生えてきた際の歯列だけでなく、大事な成長期の身体の発育にも大きな影響を与えます。当院では、お子さま一人ひとりの性格を理解したうえで、根気よくかつ慎重な治療を受けていただけるように努めております。治療を恐がることはありませんので、安心してご来院ください。

CONSULTATION

こんな場合はご相談ください

  • 歯を痛がっている
  • フッ素塗布してほしい
  • 乳歯を抜いてほしい
  • 小帯異常である
  • 口腔内を怪我してしまった
  • 口腔内をケアしてほしい

当院の小児歯科

お子さまのことを
第一に考えた小児歯科

当院ではお子さまが嫌がっている中で、無理やり治療は行いません。TellShowDoの方針のもと、お子さまに治療内容や使用する器具をしっかり認識してもらってから治療します。親御さまが抱っこした状態での診察にも対応しております。また、フッ素塗布やシーラント、ブラッシング指導など予防処置も可能ですので、ぜひお気軽にご相談ください。

Tell

Show

Do

口腔機能発達不全症の治療に対応

呼吸する、食べる、話すなど口周りの機能が十分に発達できていない状態を、口腔機能発達不全症と言います。成長とともに改善しない場合もあり、正しい呼吸方法や咀嚼・嚥下方法などを身に着けていなければ、将来的に身体の健康に悪影響を与える可能性があります。当院では口腔機能発達不全症の治療に対応しておりますので、気になるかたはお問い合わせください。

お子さまの歯並びについて

当院は小児矯正に対応する
歯科医院です

子どもの歯並びが悪い、将来歯並びが崩れないか心配など、お子さまの歯並びでご不安なことはないでしょうか。当院ではお子さまを対象とした小児矯正に対応しており、歯並び改善だけでなく、噛み合わせや口周りの筋肉の使い方の改善など、さまざまなメリットが期待できる治療を提供させていただきます。

小児矯正について

お子さまの歯に関するお悩みは
ぜひ一度当院までご相談ください

矯正治療は見た目の改善だけでなく、歯や体の健康にとって大きな効果があります。歯並びが悪いと食べ物をしっかりと噛めず、歯垢や歯石が溜まりやすいため、むし歯や歯槽膿漏などの原因になってしまいます。また、正しい発音をするためにも歯並びは大切です。お子さまの歯並びでお悩みのかたは、ぜひ一度当院の小児矯正までご相談ください。

CONSULTATION

こんな場合はご相談ください

  • 歯並びがガタガタ
  • 口周りの癖を治したい
  • 顎が小さい気がする
  • 抜歯せず歯並びを整えたい
  • 出っ歯である
  • 矯正治療を希望している

当院の小児矯正

日本矯正歯科学会所属の歯科医師が
高い専門性を活かして治療を提供

矯正関連において国内最大規模の学会である、日本矯正歯科学会に所属する歯科医師が当院には在籍しています。多くの臨床経験を持っており、日々知識のアップデートにも努めております。これらの経験と知識を活かして、患者さま一人ひとりに適した治療をご提案させていただきます。

無料相談やMFTなど
嬉しいサポートを導入

当院では、お子さまへの矯正治療をお考えのかたへ無料相談を受け付けています。治療の内容や期間、費用など気になる点は何なりとお聞きいただければと思います。また、治療時にはセファロを用いた分析、および口腔筋機能療法(MFT)による口周りの癖の改善なども合わせて行い、お子さまの健康をトータルで考えた方法で進めさせていただきます。

装置の種類
床矯正

取り外し可能な装置を歯の内側に装着して顎の骨(歯列)を広げることで、永久歯が生えてくる際に正しい歯並びへ導く方法です。永久歯が生えそろう12歳までのお子さまが対象となります。痛みを感じにくい、歯を抜かずに歯並びを整えられるなどのメリットもあげられます。

マウスピース矯正

樹脂製のマウスピースを装着することで、口周りの癖を改善させたり、歯並びを整えたりします。当院では、幅広い年齢層のお子さまに対応するよう、マイオブレース、インビザライン、T4K、プレオルソ、ムーシールドといった各種マウスピース製品を導入しております。

マウスピース型矯正装置
(インビザライン・マイオブレース)

薬機法の対象外です

01.未承認医療機器であること
インビザライン、マイオブレースは薬機法上対象外の医療機器です。
医療機器としての矯正装置に該当しないため薬機法上の承認を得ていません。
マウスピースに使用される材料そのものは薬事承認されておりますので、安全にご使用いただけます。

02.国内の承認医薬機器等の有無
マウスピース型矯正装置はその他にもさまざまな種類があります。その中には、条件を満たして薬事承認されているマウスピース型矯正装置も国内でいくつか存在しています。

03.諸外国における安全性等に係る情報
インビザラインは1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。これまで1,500万人以上の患者さんに使用されておりますが、重篤な副作用の報告はありません。
マイオブレースは世界100ヵ国以上で矯正治療において使用されており、過去30年の同社研究結果において、顎の発育不全や悪い歯並びの原因治療に対し有効であることが証明されています。

04.入手経路等
インビザライン®は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。当院はインビザラインを用いた治療システムを、アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。
マイオブレースはMyofunctional Research Company (MRC)より入手しております。

05.医薬品副作用被害救済制度について
医薬品副作用被害救済制度について万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

ワイヤー矯正

一般的な矯正治療の方法であり、ブラケットとワイヤーを歯の表面に装着して歯並びや噛み合わせを整えます。永久歯が生えそろった13歳頃以降のお子さまを対象とする方法であり、出っ歯やすきっ歯などほぼ全ての症例に対応します。

矯正をはじめる時期

小児矯正は治療をはじめる時期によって、Ⅰ期治療とⅡ期治療に分けられます。
それぞれ矯正方法や歯並びを整えるメカニズムも異なります。

5歳~12歳頃

Ⅰ期治療

乳歯が生えている時期、および乳歯が抜け始めて永久歯が混在している12歳頃までに行う小児矯正は、Ⅰ期治療に分類されます。この時期に行う矯正治療は、歯自体に力を加えて動かす方法ではありません。床矯正やマウスピース矯正などによって歯列を広げたり、口周りの悪い癖を改善させたりする目的で行われます。

13歳~成人

Ⅱ期治療

乳歯が抜けて永久歯が生えそろった13歳頃以降のお子さまに行う小児矯正は、Ⅱ期治療に分けられます。Ⅱ期治療では成人矯正と同様に、ワイヤー矯正やマウスピース矯正などの歯を動かして歯並びを整える方法が取られます。子どもの頃に行うため顎の成長を利用でき、成人矯正よりも効率よく歯を動かすことができます。

治療の流れ

01

無料相談

矯正治療をお考えのかたは、ぜひ当院の無料相談をご利用ください。カウンセリングの際には矯正治療について丁寧にご説明いたしますので、ご不明な点など何なりとご質問ください。また、口腔内のチェックも合わせて行います。

02

精密検査

各種機器を用いて、患者さまの口腔内を精密検査いたします。検査結果は、治療計画の作成に使われます。

03

診断・治療計画

検査後に改めて口腔内の診断を行い、むし歯などの歯科疾患があれば優先して治療いたします。矯正治療の計画もご説明いたします。

04

治療開始

矯正器具の準備が整いましたら、矯正治療の開始です。治療期間中は定期的に口腔内を診て、進捗を確認させていただくようにしています。

05

経過観察

計画通りに治療が進みましたら、矯正治療は終了です。経過観察として、定期的に口腔内の状態の確認、およびメンテナンスなどさせていただきます。

費用
※ただいま準備中です。

お支払方法

当院では、下記のお支払方法が可能です。

現金 現金でのお支払い
クレジットカード ※自費診療のみ
VISA/JCB/
Mastercard/など
院内分割 分割でのお支払い
デンタルローン 低金利分割払いでの
お支払い

医療費控除について

1年間(1月1日~12月31日)に10万円以上の医療費を支払った場合は、医療費控除によって一定の金額の所得控除を受けることができます。ご自身の支払いに限らず、生計を共にするご家族が支払った医療費も対象となります。詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。

注意点・リスク・副作用

・治療の初期段階では痛みや不快感が生じやすくなりますが、1 週間前後で慣れます。
・歯の動き方には個人差があるため、予想された治療期間より延長する場合があります。
・装置の使用状況や定期的な通院など、患者さまの協力程度で治療の結果や期間に影響します。
・矯正装置装着時は、歯みがきがしにくくなるためむし歯や歯周病のリスクが高まります。
・歯を動かすことで歯根が吸収して短くなったり、歯ぐきが下がったりすることがあります。
・稀に歯が骨と癒着していて歯が動かなくなったり、歯の神経が障害を受けたりすることがあります。
・装置を外す時に、歯の表面に小さな亀裂が入る可能性や、補綴物の一部が破損する可能性があります。
・装置が外れた後に、保定装置を使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・矯正治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。